植毛のやり方を知りたい!【初心者のための植毛ガイド】

植毛のやり方を知りたい!【初心者のための植毛ガイド】

植毛には、自分の髪の毛を移植する自毛植毛と、合成繊維など作られた人工毛を移植する人工毛植毛があります。
後者の人工毛は、移植の際に免疫システムが人工毛を異物とみなして攻撃してしまう拒絶反応が起こりやすいです。そのため、日本ではあまり行われていません。また、薄毛治療の先進国のアメリカでは安全を考えて禁止されています。
ここでは、自毛植毛のやり方について詳しく見ていきます。
毛が薄くなった部分に自分の毛髪(頭皮ごと)を移植するのが自毛植毛です。
後頭部はどんなに毛の薄い人でも、最後まで残りやすい部分です。これは男性ホルモンDHT(ジヒドロテストステロン)の関係で、ここにはDHTの受容体がないので、生理学的反応、つまり髪が抜け落ちるということが起こらないのです。
この部位の毛を頭皮ごと切り取り、移植のドナーとして使います。人工毛と違って自分の体の一部を移植するので、拒絶反応が起こりにくいというメリットがあります。
やり方で必ず出てくる用語に「グラフト」というのがありますが、これは株と言われる髪の移植片のことです。土付きの苗のようなイメージで、グラフトを後頭部から採取して、薄毛が気になる部位に移植していきます。
医療機関によってやり方は色々ありますが、一般的なやり方はメスを使って後頭部を切り取り、その後で素早くグラフトに分けて移植する方法です。
グラフト分けに時間がかかってしまうと、定着率が落ちます。なのでこの作業は素早く行う必要があります。
採取部位の後頭部は横一文字に切るのが普通で、採取が終わったら縫い合わせて処理します。
移植する場所はスリットという切り込みを入れて、グラフト分けした株を一つずつ丁寧に植え込んでいきます。スリット作りに失敗してしまうと髪の生える向きがおかしくなったり、不自然な生え際になってしまう恐れがあるので、慎重に行う必要があります。
手術を行う前には、どのような仕上がりにしたいのかという患者の希望をもとにデザインを決めていく作業が行われます。スリット作りは、このデザインをもとにして慎重に行われます。
すべてのグラフトを移植し終われば手術は完了です。
最近ではメスを使わないやり方も登場しています。パンチのような器具で採取を行うので、グラフト分けの作業が不要です。スピーディに手術が進められる結果、株の定着率が上がり、さらに傷跡が目立ちにくいというメリットがあります。ただし、高密度な移植には向かないというデメリットがあります。

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